東青山調剤薬局に行ってきました!

さてさて、今回 S慎が「令和」という新しい時代の最初に紹介する薬局はこちら👇👇👇
東青山調剤薬局です!

新潟市西区にある薬局で、近隣には整形外科のクリニックがあり、その他にも内科や小児科のクリニックが近いなど医療機関が多い地域で開局しています。さらに徒歩5分ほども行けば大型ショッピングセンターもあるという生活に便利な場所にあります。

当社でもかなり歴史がある薬局で、平成6年に開局した店舗です。
写真👉では少し分かりづらいのですが入口ドアの脇には、古代ギリシャの建造物にありそうな白い柱が2本立っていました。
当時は建物の強度を考慮したのか、デザイン性を重視したのかは分かりませんが、このような作りが中心だったのですかね。歴史が感じられます😃
最近ではスロープと手摺りというのが一般的ですので珍しい作りです✨

薬局の中に入ってみると、まず目に飛び込んでくるのがお薬をお渡しする投薬カウンターです。
調剤室とカウンターが一体になっている作りで、最近の新しい薬局ではお目にかかることが少なくなりました。
それでも限られた空間を有効に利用できるため、コンパクトな店舗作りができますよね。
やはり、ここでも歴史が感じられますね😃

 


さて待合室も見てみましょう!
カウンター1ヶ所にソファが2脚というコンパクトな待合室ですが、販売商品も含めて綺麗に配置してありました✨
20年以上経っている薬局ですが、綺麗に使っている印象でした✨✨

整形外科の患者さんが多く来られる薬局ですので、やはり包帯やサポーターなどの品揃えが豊富でした。定番ですが各種サポーターのサイズ別に見本が置いてあり、お試しできるようになっていました👇

 

 


やはり、これも定番ですが、背中などの自分で届かない場所に湿布を貼る器具です。
整形外科の患者さんが多い薬局にはよく置いてありますよ☝
ただし自分で貼るには少し慣れとコツがいるかもしれませんね😃

待合室に目を戻すと面白そうな一角がありました✨
患者さんから頂いたものがたくさん飾ってあります。この観葉植物や動物の置物もあったのですが、それよりも気になったのが、綺麗な文字が書かれた小さい色紙です✨

 

 

薬局長に聞いたところ、古くからいらっしゃっている患者さんが書いた色紙を頂いているとの事で、これ以外にも20~30枚の色紙がありました💦💦💦
その一部を撮影してきました。すばらしい作品ですよね✨✨✨
この歴史ある薬局が患者さんから愛されている証拠だなと思いました😃☝

 

さて、恒例の集合写真を📷✨

薬局長が数日かけて考えてくれた渾身のポーズで決めてくれました!
今しかできないポーズですね。「令和」の額を持って、いい笑顔です😃😃

「平成」から「令和」へと元号が変わっても、このブログは変わらずご愛顧頂きますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます🙇🙇🙇

文責:S慎