ありあけ調剤薬局まさご店に行ってきました!

こんにちは。
W慎の片割れのK慎です。
12月となり、今年一年も終わりに入ったこの時期ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

K慎の薬局訪問ですが、今回で19店舗目となりました。
前回のそよかぜ薬局続き訪問したのはありあけ調剤薬局まさご店です。
こちらの薬局は新潟市西区にあります。
総合病院の近くにある薬局として色々な診療科の処方せんを受け付けています。
できてまだ時間が経っておらず、綺麗な薬局です。

それではお邪魔します🏃
待合室📷
 
病院の前の薬局ということで造りが広いです。
カウンター後方の緑色の壁紙の切り返しが目を引きます。

受付には青汁の試飲コーナーを発見。
こちらの試飲コーナーは好評で、こちらを設置してから青汁を買っていただく機会が増えたとスタッフ談。
K慎も試飲しましたが、抹茶味で飲みやすい青汁でした。

一般薬及び販売品の品揃えも確認。
 

待合室を見渡すと子供が喜びそうなお玩具や雑誌が多いことに気が付きます。
 近隣病院に小児科があるため、子供が退屈しないように置いてあるとのこと🎉
これならお子様も待ち時間を退屈せずに過ごせそうです😆

再び薬局内を見回すと他の薬局に無い特徴があることを発見🔎

星柄です。これ何だかわかりますか!?
・・・実はこれ天井なんです。😆初めて見ますが、可愛い天井です🎉

調剤室📷
待合室を一通り見て、続いて調剤室にもお邪魔します。
こちらの薬局は患者様の希望で一包化(パック)が多いことが特徴です。
立派な一包化の機械がありました。
以前もS慎の記事で紹介されたことがありますが、ここで少しご紹介いたします。

左が機械の全体。
右上が機械の中になります。機械の中には薬が入るカセットがあり、この中に薬を入れて機械内でパックします。
1つのカセットに1つの決まった薬を入れています。
何をカセットに入れるかはその薬局で良く出る薬を入れるのが一般的です。

 
カセットに入っていない薬は手で入れます(写真左参考)。
一包化されたお薬は機械の下部から出てきます(写真右参考)。


出てくる分包紙には機械の種類によって多少異なりますが、大体は患者様のお名前、のむタイミング(用法)、お薬の名前等が印字できます(写真は中身が入っておらず、薬品名が印字されています)。
印字内容につきましては薬局にご相談ください😆
一包化された薬は薬剤師により中身が間違っていないか確認し、患者様にお渡しします。

続いて薬局内で変わったものを発見🔎
 
これは一体何でしょう???

じつはこちらは『ヒートシーラー』というものになります。
ヒートシーラーは切れた分包紙を再度くっつける機械です。
使い方はまずはさみのように口を開いて、くっつけたい部分を挟みます。
 ⇒ 
挟んだ部分を加熱することでくっつきます。下に実際の写真を撮ってきました。
 ⇒ 
上記写真のように見事にくっつきます。
こちらのように一包化が多い店舗で誤って分包紙を切った場合にお世話になる機械です。

集合写真📷

ポスターの前でお願いしました。

今回のありあけ調剤薬局まさご店はカウンター後ろの壁の切り返しや天井の星柄が可愛い店舗でした。
また、一包化(パック)が多い薬局ということで、店舗で利用する機械も紹介させていただきました🙇

今回の薬局Fileは如何でしたでしょうか?
「是非うちを紹介したい!」
という薬局がございましたら、W慎までご連絡ください🙇

「W慎が行く!薬局File」をよろしくお願いいたします!

文責:K慎