共栄堂は調剤薬局として、患者様すべての癒しのために薬局空間を創造します。
新潟、山形の約100拠点で地域医療をサポート
創業以来の長い歴史の中で、当社はいつも“地域とのコミュニケーション”を大切に育んできました。
新潟県全域および山形県の一部で店舗展開するスケールメリットを活かしながらも、それぞれの地元に根ざした活動で、さらなる信頼関係を構築。患者様とのふれあいや、医師や医療スタッフとのチームワークに加え、国や市町村との連携も欠かせません。
「薬の窓口」としてのイメージが強かった調剤薬局を、より身近な「総合健康ステーション」へとシフトすることで、地域の医療や健康づくりをトータル的にバックアップしていきます。
共栄堂の薬剤師は、あなたのかかりつけ薬剤師になります
新しい薬を飲むときに、飲み合わせについて不安になったことはありませんか?かかりつけ薬局・薬剤師は、そんな不安や、わずらわしさを解消してくれます。
薬局では、患者さんが処方せんを持参した時や、健康相談に来てくれた時に、薬剤服用歴管理簿(病院でいうカルテ)に記録をしています。その中には、処方内容、体調変化、生活環境、生活習慣、病歴、お薬の作り方、検査結果など、皆さんとのやり取りはすべて記録に残しています。私たちはそれを確認しながら薬を作り、飲み合わせや薬の副作用、期待される効果について、説明を行っています。
患者さまの中には複数の医療機関に受診して、複数の薬局でお薬をもらっているという方がいます。薬をもらう薬局を一つにすることで、毎回、同じような話をせずに済み、飲み合わせ確認もスムーズに行われ、より安心して薬を使用することができます。
私たち共栄堂は、そんな地域に根付いた、かかりつけ薬局・薬剤師を目指して、日々、患者さまと接しています。
セルフメディケーションをサポート
セルフメディケーションとは、自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療することです。
医療は進歩し私たちの寿命は延び、ますます長く自分の体ともお薬ともうまく付き合っていかなくてはならない時代になりました。同時に、医療費削減の観点からもセルフメディケーションが推奨されています。
地域の方々の健康維持のため、様々な角度からOTC医薬品(一般用医薬品)をご提案しています。薬剤師のみが扱える“第一類医薬品”や“医療用体外診断医薬品”も積極的に取り扱っています。
日常的・継続的な健康サポートのために
薬の正しい服用の仕方や管理方法を患者様にお伝えする中で、「病気に負けない健康づくり」のサポートも薬剤師の任務だと考えるようになりました。薬とサプリメントの安全かつ補完的な服用方法をアドバイスし、さらなる健康づくりをサポートしています。
また、患者様一人ひとりに合わせた健康チェックや体力づくりをご提案することもあります。
いずれも、地域の医療と健康情報のターミナルを目指す共栄堂ならではの取り組みです。