さてさて、今回 S慎は前回に引き続き、新潟市中央区にある薬局に訪問してきました。
それがこちら!えきなん調剤薬局です。
この薬局はその名の通り、新潟駅(えき)の南側(なん)の地域で、駅からは徒歩で15分ほどの場所にあります🏃
近隣には耳鼻科のクリニックがあり、子供から高齢者まで幅広い年齢層の患者様がいらっしゃる薬局です。
それでは薬局に入ってみましょう😃
薬をお渡しするカウンターは1ヵ所だけで、待合室もシンプルな作りの薬局です。
椅子やソファがオレンジ色を基調としており、太陽の光が差し込んでいる効果もあったのか、すごく暖かい雰囲気のお店でした。(新潟の冬なのでそこまでの日差しはありませんが💦)
薬局の待合室はコンパクトな作りでしたが、一般用医薬品や販売商品は豊富な品揃えで店内のあちこちに上手に配置されていました✨前回のプラーカファーマシーにもありましたが、やはり乾燥する季節は保湿用のクリームが一番目立つ場所にディスプレイしてありましたよ☝😃
その中でも気になった商品をいくつかご紹介✨
まずは、こちら👈何だか分かりますか??
お子さんがいる方は使ったことがあるかもしれませんね。
これは乳幼児等の鼻水を吸い取る器具です。私も子供が小さい頃に何度も使いましたが、一方を子供の鼻に、もう一方から親が吸い取るという単純な構造です。間に溜まる部分があるので吸った方に逆流はしないとなっていますが・・・強く吸い過ぎには注意です💦
耳鼻科の患者さんが多いことや季節柄もありますが、やはりマスクはたくさん置いてありました。その中に一際目立つマスクがありました✨✨
それがこちら👈ウイルス対策マスク✨
様々な基準をクリアしているマスクのようで、米国食品医薬局や米国軍規格試験の結果が載っていましたよ👀
また、この薬局には小さな子供の患者さんも多くいらっしゃるので、待合室には絵本やかわいらしいキャラクターの人形なども所々に並んでいましたよ☝
人形たちを手にとって遊ぶ子供もいるそうです😃
さて、投薬カウンターの中にも気になるものがあったのでご紹介☝😃
手前2列に並んでいるのが「点鼻薬」、奥の透明ケースに入っているものが「吸入薬」の形態見本たちです✨
この薬局では耳鼻科の患者さんが多くいらっしゃるので、これらの薬の使い方をしっかり理解して頂くために、見本を使って手技を説明しています✨それにしても、すごい種類がありますね✨✨
さて、最後に集合写真📷✨
少数精鋭スタッフの薬局です!
すばらしい笑顔から、店の明るい雰囲気が伝わってきますよね!!
さてさて、2019年は新潟駅近くの店舗を続けて紹介しましたが、いかがでしたか?
お近くの方は、気軽に訪ねてみて下さいね🙇🙇🙇
それでは、また次回の「薬局File」をお楽しみにぃ~😃✋
文責:S慎